教師からの転職･･･。
とりあえず、ネットで検索すると出てくるのが、
「放課後デイ」の児童指導員ではないでしょうか？
「放課後デイ」とは
障害のある子供や発達に特性の子供をサポートする通所施設の一つです。
学校や家庭以外の場で、日常生活で必要な訓練をおこなったり、
学校や学童などと連携した支援をおこなっています。
よく、放デイの指導員が、お迎えに来ている学校も多くないでしょうか？？
特に支援学校は、放デイ（放課後デイを訳して 放デイ）のスタッフがお迎えに来てくれることが多く
よく引き渡しをしたものです。
そんな「放課後デイサービス」
私も、一番始めに転職を考えたのは、放デイだったのですが、
勤務時間が １０時～１９時くらい というのが基本で、
学校が終わってからが、忙しい時間なので、その時間に人員を確保しておく必要があります。
ですが、保育園のお迎えがある私は、到底難しく、すぐ諦めました。
だって、転職したのに、帰り遅くなったら本末転倒ですものね。
でも、自分の資格や経験が一番活かせるのが「放課後デイ」の職員な気がしました。
もしかしたら、バイトやパートなら可能だったかもしれませんが、
私は、正社員希望だったので、難しかったの「放課後デイ」は諦めました。
でも、転職サイトからスカウトが結構きて、対応も良かったりしたので
嬉しくて面接を受けるか迷ったりしていました。
そして、「福祉事業所」。
福祉事業所には、就労移行支援事業所、就労継続支援A型、B型など･･･色々あるのですが、
私は、移行支援か、B型かA型を希望していたので、
そのあたりを数社、応募しました！
事業所関係で、内定いただいたのは、二つ。
今は、そのうちの一つで働いているのですが、とても充実した毎日を送っております。
そこで、仲良くなった同期の女性は、 なんと元小学校の先生。
そして、今の事業所の前は、「放課後デイ」で働いていたようですが、
話を聞くと、 子供たちの送迎がめっちゃ大変！らしいのです。
定時ぎりぎりまで、送迎していて残業が多かったみたいです。
でも、それは、その場所によるかなぁとは思いますけどね。
子供と触れあえるし、教師の経験があれば、ぜひ、おすすめしたい職種です。
給与は、その場所によりますが、「放課後デイ」のほうが基本的には高いかなぁと思います。
今回は、「放課後デイサービス」と「福祉事業所」についてざっと書きましたが、
また、詳しくお伝えできればと思います。
読んでいただき、ありがとうございました☆
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