「障がい者だけど理解してくれる人いる?」
「障がい者だけど理想の相手を探したい!」
「ペアーズって障がい者の利用に向いてる?」
障がいがある人との付き合いには障がいの理解がなくてはなりません。
今回は、ペアーズで障がい者に理解のある人を見つける探し方とマッチングのコツを就労支援員が解説します!
障がい者がペアーズで彼女に出会えた体験談についてはこちらをお読みください。
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Pairs(ペアーズ)が障がい者にもおすすめな理由
ここでは、Pairs(ペアーズ)が障がい者にもおすすめな理由について解説します。
ペアーズは会員数がとても多い
ペアーズの累計会員数は2000万人以上と国内最大級の会員数です。
今も会員数が増えています。
一番会員が多いのは関東ですが、他の地域も会員がいて都会、田舎関係なく出会えるチャンスがあります。
もちろん、人数が多いので障がいに理解のある人も他のアプリより登録しています。
会員は20~30代の男女が多いですが、幅広い年代の方に登録されています。
障がいに理解のあるマイタグ(旧コミュニティ)が多い
マイタグは、自分の趣味や特技ライフスタイルなどを登録してアピールできる機能です。
登録したタグは、自身のプロフィールに表示され、マイタグに参加している人の中で見ることができるようになっています。
そのマイタグに自分の苦手なことや得意なこともアピールすることができます。
女性は無料で男性は3700円かかる
女性の利用料無料、男性は3,700円~利用できるようになっています。具体的な料金プランは下記になります。
男性のプラン
1ヶ月 | 3,700円〜 |
3ヶ月 | 9,900円〜(3,300円/月〜) |
6ヶ月 | 13,800円〜(2,300円/月〜) |
12ヶ月 | 19,800円〜(1,650円/月〜) |
男性向けプレミアムオプション
1ヶ月 | 2,980円〜 |
3ヶ月 | 7,680円〜(2,560円/月〜) |
6ヶ月 | 11,940円〜(1,990円/月〜) |
12ヶ月 | 12,960円〜(1,080円/月〜) |
男性向けのプランでプロフィールの表示順位がアップするなどの機能があります。
無料会員でも申し込みできますが、プレミアムオプションのみの契約の場合メッセージの返信はできません。
レディースオプション
1ヶ月 | 1,950円〜 |
3ヶ月 | 4,800円〜(1,600円/月〜) |
6ヶ月 | 7,800円〜(1,300円/月〜) |
12ヶ月 | 11,800円〜(983円/月〜) |
女性向けのプランで、検索条件が増え、毎月50いいね!が付与されるなど7つの便利な機能が追加で使えます。
プライベートモード(男性・女性)
1ヶ月 | 2,560円〜 |
3ヶ月 | 6,900円〜(2,300円/月〜) |
6ヶ月 | 11,000円〜(1,833円/月〜) |
12ヶ月 | 19,400円〜(1,617円/月〜) |
自分のプロフィールを非表示にすることができます。
「いいね!」した相手やマッチングした相手だけに自分のプロフィールが表示されます。
コミットメンバーシップ(男性)
1ヶ月 | 有料プラン+500円〜 |
3ヶ月 | 有料プラン+1,400円〜 |
6ヶ月 | 有料プラン+2,500円〜 |
コミットメンバーシップ(女性)
1ヶ月 | 4,200円〜 |
3ヶ月 | 11,500円〜 |
6ヶ月 | 20,000円〜 |
コミットメンバーシップは男女それぞれ料金プランが分かれています。
婚活限定のユーザー同士でのマッチングが可能で、結婚に集中したい方向けのプランです。
これらのプランは、月額制なので何人と出会っても料金は変わりません。
プレミアムオプションもありますが必ず加入しなくても大丈夫です。
入会条件が特にないから登録しやすい
・メールアドレス
・Facebookアカウント
・電話番号
・Apple ID
の4つのどれかがあれば登録できます。
そのほか、厳しい登録審査がないです。(18歳未満は登録できません。)
もちろん、本人確認が必要なので下記のいずれかは用意しておく必要があります。
・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
・マイナンバーカード
Pairs(ペアーズ)で障がい者が理解してもらえる相手を探す方法
ここでは、Pairs(ペアーズ)で障がい者が理解してもらえる相手を探す方法について解説します。
マイタグ(旧コミュニティ)で探す
マイタグを利用して、障がいに理解がある相手を探すことができます。
マイタグ内で、探し方は「障がい」などと関連のあるキーワードで検索します。
出てきたマイタグから気になるマイタグをタップして障がい者の理解者を探す流れです。
ただ、マイタグは印象の悪いものもあります。
アピールしすぎるようなマイタグへの参加は好ましくありません。
マイタグで楽しく交流するのも必要かもしれませんが、自分の長所をアピールすることを忘れないようにしましょう。
また、マイタグは登録すると誰にも見れるようになっているため、関連のマイタグにたくさん登録するとアピールのしすぎと受け取られるかもしれません。
マイタグを見られていることを考えて登録しましょう。
「いいね!」をする
月間30回「いいね!」を送ることができます。
毎日ログインすることがでログインボーナスとして「いいね!」を1つ追加でできるようになります。
1日ログインすると1いいね!、2日ログインすると2いいね!もらえることになります。
「いいね!」をすることで、「いいね!」された相手が「ありがとう」を返すことでマッチングが成立する仕組みになっています。
マッチングすればメッセージの交換ができるようになり、交流が可能となります。
「いいね!」をされた側はどんな人が自分に興味があるのか気になって確認します。
そのため「いいね!」は相手に自分の存在をアピールすることができます。
Pairs(ペアーズ)で障がい者がマッチングできるコツ
ここでは、Pairs(ペアーズ)で障がい者がマッチングできるコツについて解説します。
理解者が少ないことを気にしない
多様性という言葉をよく耳にするようになってきました。
しかし、障がいについて理解がある人はまだまだ少ないです。
障がいについて打ち明けるとそれっきり返事が来ないこともあります。
アプリを使っている女性は偏見が強い方も多いとも言われています。
これだけは仕方がありません。
障がいについてみんなに理解してもらうのは難しいですし、割り切るしかありません。
ペアーズは障がいについて理解のある人が多い方なので、次の出会いに期待しましょう。
障がいに理解がない人を批判しない
障がいに理解がない人というのはおかしいと思うかもしれません。
確かにその気持ちは間違いないでしょう。
でも、マッチングアプリでは障がいに理解がないからと言って批判してしまうと、全体的に見るとただ人を批判しているというふうにも考えられてしまいます。
そうなると、他人を批判している人と印象が悪くなってしまいます。
同じようにプロフィールに障がいに理解がない人について批判するようことを書いたりするのも印象が悪くなります。
障がいに理解がない人については何も考えず、批判もせず、障がいに理解がある人だけと付き合うということを意識しましょう。
中には、障がいがあることをマッチングした相手が知って、一切返事がないということもありますが気にせず次のマッチング相手を探しましょう。
できないことより、できることをアピールする
障がいがあるとできないことがあります。
隠すわけではありませんが、できないことをアピールしても良い印象を受けません。
むしろできることをアピールした方が、それがキッカケでマッチングできるかもしれません。
同じ趣味があったり、興味がある内容であれば話してみたいという人もいます。
「いいね!」をもらった人は「いいね!」をした人がどういう人なのか気になり、
・写真
・自己紹介文
・コミュニティ
などを把握します。
障がいがあってもなくても特に突出した特徴がない人の場合は、マッチングされないとも言われています。
どんなに小さなことでもできることをアピールしてマッチングに繋げることを考えましょう。
たとえば、
・趣味
・特技
・仕事
など…
ポジティブになることを書きましょう。
ただ、障がいがあることを早めに言っておかないと理解がない人はもっと早く言ってほしいと思うはずです。
誰かの介助が必要になれば、プロフィールに障がいのことを記載する必要はあるかもしれません。
もし、障がいがあるとしても軽度であればハンデという言いかえをすると良いです。
ハンデと言いかえられればニュアンスが柔くなり、そこまでネガティブなイメージになりません。
Pairs(ペアーズ)で障がい者は理解者に出会える?まとめ
ペアーズはマッチングアプリの中でも大手の会社です。
SNSや電車広告で聞いたり見たことがないでしょうか?
それなりにマッチングのコツはありますが、障がいがあっても理想の相手を探すことができます。
Pairsで出会ってお付き合いをしている障がい者の方はたくさんいます。
障がいがあるからといってためらったりしないで、この機会にペアーズで理想の出会いをしてみませんか?
あなたのお仕事や恋愛を応援しています。
ちゃい@chai20100527でTwitterしていいるので、記事のシェアやフォローを
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